
昨日の平日
京都の錦市場
前にびわこ放送の番組でトライクで行った以来
インバウンドが…
ってnewsをよく見るけど
パッと見、外国の方ばかり あと日本人は修学旅行生??
それにしても串に刺した貝類や鰻やお肉
これ、まじで観光地プライス
円安の今、外国の方から見たら安いんやろなぁ~
ほんまっ凄い人

このあとBALでお買い物
楽しい休日でした♪
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ところで花粉は収まったような気がしますけど
まだまだ黄砂は飛んでくるそうで…
近年、問題となっているのは砂ばかりでなく、砂に付着した、PM2.5といわれる非常に小さな粒子の有害物質で、さまざまな健康被害を引き起こすといわれています
黄砂やPM2.5による代表的な症状といえば、アレルギー反応だ。
花粉症と同じように、くしゃみや鼻水、目のかゆみや痛みなどのアレルギー反応が出たりします。皮膚や顔にくっつき、湿疹が出るなど皮膚反応も起こすことも
だが、黄砂で怖いのは、命に関わる病気を引き起こすリスクがあるところだ
世界の疾病負荷研究によると、死亡に寄与するリスク要因の中で、喫煙や高血圧に続き、男女ともに4番目に多いのが大気汚染
その大気汚染による死因には、肺気腫などの慢性呼吸器疾患、肺炎などの呼吸器感染症がありますが、もっとも多く、半数近くを占めたのが心筋梗塞や脳梗塞などの循環器疾患
国立環境研究所が20033年から2007年にかけて行った調査では、黄砂濃度の高い日は、通常の日に比べて救急搬送が12%増え、心臓病と脳卒中に限ると21%増になった

黄砂が観測された翌日は、観測されなかった日に比べ、急性心筋梗塞の患者が1.45倍も増えました
とくに、75歳以上の高齢者・高血圧・糖尿病・非喫煙者・男性・慢性腎臓病といった因子を複数持っている人ほど、黄砂によって急性心筋梗塞を発症しやすいという結果でした
動脈硬化によって血管が狭くなる、あるいは詰まっていることなどにより生じるアテローム血栓性脳梗塞という種類の脳梗塞が、黄砂のばく露によって有意に増加すると報告
黄砂や、ともに飛散してくるPM2.5といわれるごく微小な有害物質は、鼻や口から取り込まれると、肺の最深部である肺胞にまで行き着くと考えられています
また、あまりの小ささから血管にも入り込む可能性が指摘されています
肺や血管から有害物質が全身に回ると、各臓器が酸化ストレス(細胞のダメージ)や炎症を起こします。また自律神経が乱れることも示唆されています
結果、高血圧や心拍の異常、動脈硬化、急性心筋梗塞を引き起こすとされる
認知症や自殺などのリスクが上がる指摘も
さらに脳で言えば、認知症と黄砂の関連も指摘されている
アルツハイマー型の認知症は、脳に付着したアミロイドβというタンパク質が関与
PM2.5の濃度が高い環境になるほど、脳に蓄積されるアミロイドβの量が増える
ぜんそくなどのリスクが高まるこ
またPM2.5には、発がん性があるといわれる窒素酸化物や硫黄酸化物も含まれています
長期的にさらされて異物が混入し続けると、肺の組織もダメージを受ける
肺がんリスクが高まる可能性も否定できません
病気とは別に、自殺者の増加とPM2.5との関連を調査した論文
2015年に発表されたアメリカのレポートでは、過去10年間の自殺患者数を調べたところ、2~3日前にPM2.5にさらされると5%自殺者が増えるという結果
時には死に直結する黄砂や、黄砂に付着するPM2.5

状況を把握して、黄砂が多い日は不織布マスクをするなど、花粉症と同じ対策を帰宅時には玄関先で上着や頭に付着した黄砂を払い落とし家の中に持ち込まないように
また、口うがい、鼻うがい、顔を洗うことも有効だと考えます
これからピークを迎える黄砂、しっかり対策しておこう
ってnews
トライク乗る時もフェイスマスクの下にマスクしなくっちゃね
今日も来てくれてありがと~
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