3連休1日目は雨
晴れると猛暑で雨が降ると蒸し暑いww
まぁ雨が降ると涼しいけど
ずーーーっと忙しかったので今日はまったりな連休初日
みなさんいかがお過ごしですか??
Tちゃんご夫婦
今日も赤さんは愛想がええわぁ~♪
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ちょっと小耳に挟んだお薬情報
普段からクスリを飲んでいる人は、作っているのがどこの製薬会社か確認してみてほしい
おそらくそのほとんどが日本、あるいは欧米のメーカーの製品だろう
一部の漢方薬を除いて、中国製のものを飲んでいる人はほとんどいないのではないだろうか
しかしそれらのクスリも製造工程の上流へとたどっていけば、「中国製」と言える
「そもそもクスリを製造するには、原料となる化学物質が必要です。実はその大部分を製造しているのが、中国のメーカーなのです」
「日本の製薬会社の医薬品だから安心」と考えている読者も多いかもしれないが、実は製薬会社は原料から直接クスリを作っているわけではない
図で示すように、クスリは「原料→中間体→原薬→医薬品」という4つのステップを経て、私たちの手元に届く
ほとんどのケースにおいて製薬会社が担っているのは、「原薬」から医薬品を作る最後の過程だけだ
原薬とは、クスリのパッケージに記載されている有効成分のこと
たとえばよく使われる解熱鎮痛剤のロキソニンであればロキソプロフェンナトリウム水和物が原薬にあたる
製薬会社はそこに添加剤などを加えて、カプセルや錠剤に加工して販売しているのだ
なお原薬を作る際には、原料となる化学物質をさまざまに反応させる必要があるが
1回反応させただけで効果の高い原薬ができるとは限らない
場合によっては原薬になるまで、10回以上も化学反応を繰り返す必要がある
その途中でできた化合物のことを「中間体」と呼ぶ
日本の製薬会社で、原薬を1から自社で製造しているところは一社もありません
中国やインド、イタリア、韓国などのメーカーから購入したものを使って医薬品を製造しています
仮に原薬の輸入元であるどこか一国との関係が悪化し輸入が断たれたとしても
別の国から調達することができるだろう
また厚生労働省も国内に原薬工場を作ったり備蓄を進めたりして、安定供給を目指している
日本政府もこの問題を認識し対応に努めているものの、打開するのは簡単ではない
それどころか、すでに中国の影響を受けて「クスリを作れなくなる事態」まで起こっているという
薬…大変や!!
知らんかったわぁ~
って、ちょっと怖いなぁ~なお話でした
今日も来てくれてありがと~
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